寄付の表書き・封筒種類やマナーは? 寄付先による違いを解説!

お金を寄付する時に、募金箱があればお金は何にも包まずに寄付ができます。

ですが、手渡しする場合には何かに包んでお渡しすることが一般的です。

そこで、気になるのが寄付をする時に使う封筒のこと。

一体どんな種類の封筒を選ぶべきなのでしょうか

また、寄付をする時の封筒の表書きや、マナーに関しても、ちょっと気になりますよね。

ここでは、寄付をする際の封筒の種類表書きマナーについて解説します。

これらは寄付する先によって少し変わってくるので、ぜひ正しく知ってくださいね。

寺・神社へ寄付する時の表書き・封筒種類・マナー

寺や神社に寄付する場合、封筒の表書きは、どんな名目で寄付するかによって違ってきます。

例えば、お祝い事や、感謝のしるしで寄付する場合は、「御祝」「御礼」と書きます

一方、それらとは関係ない、通常の寄付の場合は、「御寄進」「奉納」と書くのが一般的です

ちなみに、寺に寄付する場合、表書きを「お布施」と書いてしまっても、問題はありません。

ですが、一般的には「御寄進」「奉納」と書くケースが多いようです。

封筒は、仏事以外での寄付なら、紅白の水引が付いたのし袋、もしくは白い封筒を使います。

仏事に関係のある寄付の場合は、仏事用ののし袋を使いますが、白い封筒でも問題はありません。

これらののし袋・封筒は、コンビニなどで売っているものでOKなので、手に入れやすいですよ。

そして、気をつけたいマナーですが、のし袋にお金を入れる際は、奉書紙に包んでから入れるのがマナーです。

また、寄付するお金は、折り目などのない、きれいなお札を使うようにしてくださいね。

お世話になった団体へ寄付する時の表書き、封筒種類、マナー

お世話になった団体への感謝のしるしとして寄付をする場合、封筒の表書きは「御寄付」でOKです。

また、「御寄付」以外では、「」という書き方もあるので、好きな方を選んでください。

なお、「金一封」という表現もありますが、「御寄付」「志」という表現の方が印象が良いようです。

団体への寄付の場合、使う封筒は、のし袋ではなく、下のような白い無地の封筒でも大丈夫です。

寺や神社とは違うので、お金を奉書紙に包む必要はなく、そのまま封筒に入れてOKです。

ちなみに、団体への寄付でのし袋を使いたい場合は、蝶結びの水引が付いたものを使ってください。

結びきりの水引が付いたものだと、「寄付は今後一切しません」という意思表示になるためです。

今後寄付をするか否かに関わらず、相手に不快感を与えないためにも、蝶結びの水引ののし袋を使いましょう。

そして、団体に寄付する場合も、寺や神社同様、折り目のない新しいお札を贈るのがマナーです。

義援金として渡す時の表書き、封筒種類、マナー

義援金として渡す寄付の場合、封筒の表書きは、「御見舞」と書いてください。

人によっては、「震災見舞」「災害見舞」という表現を使うケースもあります。

でも、シンプルに「御見舞」と書いておけば、失礼にはならないので安心してくださいね。

そして、義援金の場合は、のし袋を使わず、白いシンプルな無地の封筒を使うのがマナーです。

なぜのし袋を使わないかと言うと、のし袋には水引が付いているので、不謹慎になるからです。

また、最近は義援金専用の袋も販売されているので、そちらを使う形でもOKです。

そして、義援金として寄付をする場合は、新札ではなく、古いお札を送るのがマナーです。

あまりにもボロボロすぎるものはNGですが、少し折り目が付いているお札が良いでしょう。

新札を使うと、「災害が起きる前に、前もって準備していた」という意思表示になるので、相手に対して失礼になります。

そして、義援金の場合は、金額に「4」「6」「9」の数字が入らない金額を包んでください

「4」は「死」を、「6」は「無=失う」を、「9」」は「苦しみ」を意味するので、不謹慎になるからです。

まとめ

寄付金を送る時は、ただお金を送れば良いわけではなく、表書きや封筒の選び方に配慮する必要があります

表書きも封筒の種類も、寄付先や、寄付の目的によって、色々と違いがあります。

マナーを知らずに寄付してしまうと、相手に不快感を与え、お互いに気分を害してしまいます。

気持ち良く寄付を受け取ってもらえるよう、寄付の際の封筒のマナーは、ぜひ心得ておきたいものです。

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