城に寄付※一口城主になる方法を解説! 名城の城主になろう

日本の名城の城主になれる…お城や歴史ファンでなら、誰もが1度は憧れる夢ですよね。

実は、お城によっては、寄付をすることで「一口城主」という城主にしてもらえることを知っていますか?

お城のために役立てて、城主にまでなれてしまうなんて最高ですね。

ここでは、寄付で一口城主になれるお城・一口城主になれる寄付の方法をまとめました。

寄付で一口城主になれる城を紹介!

寄付をすることで一口城主になれるお城は、全部で5つあります。

どのお城も、そうそうたる名城ばかりですが、ここではその5つのお城を詳しく紹介していきます。

熊本城

熊本県の震災で被災してしまったことが記憶に新しい熊本城は、寄付で一口城主になれるお城の1つです。

震災直後は一口城主の制度を休止していましたが、今は新体制で、「復興城主」を募集しています。

復興城主になると、感謝状や城主手形が発行され、寄付金が高くなるほど、特典も多くなります。

寄付されたお金は、もちろん、熊本城を復興するために積み立てられ、有効に使われます。

二条城

江戸幕府15代将軍・徳川慶喜公が大政奉還を行った二条城でも、一口城主を募集しています。

国宝の二の丸御殿などがある二条城は、これらを受け継ぐための修復資金が不可欠です。

二条城は、2011年からの20年の間、本格的な修理事業を行っているため、一口城主を幅広く求めています。

中津城

大分県にある中津城は、知る人ぞ知る歴史遺産の1つで、徳川家康公の長女の嫁ぎ先の城としても有名です。

中津城は、旧中津藩主の子孫の方が私財を投じて守ってきましたが、時代と共に老朽化が進んでいます。

そのため、中津城でも2012年から一口城主を募集し始め、城の保存に努めています。

宇和島城

愛媛県宇和島市にある重要文化財・宇和島城でも、全国規模で幅広く一口城主を募集しています。

寄付されたお金は、お城の修繕費にあてられ、1人何口でも寄付することができます。

一口寄付すると「城主証」がもらえますが、二口以上寄付すると、宇和島城の店主内に名前が掲載されます。

松代城

川中島の合戦で武田信玄公が使い、その後、真田氏の居城となった長野県の松代城でも、一口城主を募集しています。

現在、松代城の、大掛かりな環境整備のための事業が予定されています。

この事業のために多くの資金が必要になるため、一口城主による寄付金が不可欠となっています。

一口城主になれる寄付の方法を解説!

では次に、一口城主になるための寄付の方法を、5つのお城別にそれぞれ解説していきます。

熊本城

熊本城の復興城主になるためには、1万円以上の寄付をすることが条件となります。

また、平成28年10月31日以前に復興支援の寄付を1万円以上行った人も、手続きによって、復興城主になることが可能です。

復興城主移行への手続きは、公式サイト上から書類をダウンロードし、必要事項を記載して送ってください。

寄付金の入金は郵便振り込み、もしくは熊本城総合事務所の窓口・桜の馬場「城彩苑」内の「わくわく座」に直接持参する形になります。

更に、ふるさとチョイス上でも、熊本城の復興城主の受付を行っています。

二条城

 

二条城の一口城主になるためには、一口1,000円以上の寄付をすることが条件となります。

寄付は銀行振り込みかクレジット決済、もしくは京都市内の役所などの窓口に現金を直接持参する形になります。

現金を受け付けている窓口は、京都市内の市役所・区役所・支所・出張所です。

クレジット決済で寄付する場合は、HP上で手続きを行うことができますよ。

 

中津城

中津城の一口城主になるためには、1万円以上の寄付金が必要で、これは「会費」という形で納めるものとなります。

ですので、寄附金控除の対象にはならないのでご注意ください。

ちなみに、納める「会費」の金額によって、受け取れる特典が変わってきます。

寄付をするには、まず申込フォームに必要事項を記入し、送信してください。

追ってメールが届くので、メールの記載に従って寄付金を払い込んでくださいね。

宇和島城

宇和島城の一口城主になるためには、一口につき5,000円の寄付金が必要で、1人何口でも寄付できます。

寄付金の支払い方法に関しては、公に情報が出ていないので、宇和島市教育委員会に直接問い合わせてください。

HPの下の方に記載されている「文化・スポーツ課」に、メールか電話で問い合わせる形になります。

松代城

松代城の一口城主は、長野県のふるさと納税のサイトから募集されていました。

2018年9月1日から2019年1月20日の期間に募集が合ったようですが、現在では募集はされていません。

残念ですが、今後、松代城の一口城主が再募集される可能性もあります。

もし、再募集された場合にはこちらでご紹介しますね。

まとめ

寄付をして一口城主になると「城主証」が発行され、あなたも「大名」になることができます。

気に入ったお城を保存するプロジェクトに参加できる気分も味わえるので、やりがいのある寄付ですよ。

そして、一口城主には、色々な特典も用意されているので、歴史ファンには嬉しいプレゼントですね。

大切な日本の文化財・お城を、あなたの寄付で、後世に受け継いでいきませんか。

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