Wikipedia(ウィキペディア)に寄付!体験談レビュー【口コミ】

こんにちは。

キフスル管理人です。

今回はWikipedia(ウィキペディア)に寄付をしたので、その体験談を口コミレポートします。

ウィキペディアに寄付するかご検討中の方には、きっと参考になると思います。

ウィキペディアに寄付する時にわいた疑問点などについても調べたのでシェアしますね。

Wikipedia(ウィキペディア)に寄付しようと思った理由

ウィキペディアに寄付しようと思ったのには理由があります。

何かを調べるときに、とても参考にしているのがウィキペディア。

1週間に5回位は閲覧しているかと思います。

そんなウィキペディアですが、まず開くと出てくるのは「支援のお願い」のポップ。

引用元:ウィキペディア

以前はそれほど気にならなかったのですが、お願いシーズンに入ったのか、かなり頻繁に表示され、なおかつ目立つポップ。

内容は「ウィキペディアを続けるためには支援が必要です」「コーヒー1杯分の支援で発展し続けられます」といった文言。

・・・・・。
そんなに困っているの??
まぁ、コーヒー1杯分くらいなら。

という経緯で、ウィキペディアに寄付することにしました。

Wikipedia(ウィキペディア)に寄付してみた

というわけで、実際にWikipedia(ウィキペディア)に寄付した体験談を口コミします。

申し込みについて

ウィキペディアへ寄付するには、よく見かけるこちらのポップから申し込みができます。

「支援のお願い」のところに、「支払い方法を選択」まで書かれています。

なんて分かりやすい!!!

支払い方法はクレジットカード、またはペイパルから選ぶことができます。

次に、どの頻度でいくら寄付するかを選択します。

  • 頻度については「一度だけ」「毎月」
  • 金額については「300円」「1,000円」「2,000円」「5,000円」「その他(自由に金額を設定できる)」

から選ぶことができます。

さらに寄付金を100%送り届けるために、手数料分として35円を追加することもできます。

手数料を追加しなかったら、確実にウィキペディアに送り届けることが出来ないのでしょうか・・・。

とりあえず、今回は手数料35円を追加しました。

この35円という、おもわず追加してしまう絶妙な金額がステキです。

クレジットカード(ペイパル)の情報を入力する

次に、支払うための情報入力をします。

クレジットカード、ペイパルで支払うことができますが、今回はクレジットカードで支払いしました。

入力が求められる情報は、「名前」「メールアドレス」「クレジットカードの番号、有効期限、セキュリティコード」です。

ウィキペディア財団寄付者個人情報方針について

ちなみに、下の方に寄付者に関する方針というページへの案内があったので念の為確認してみました。

「ウィキペディア財団寄付者個人情報方針」というページに辿り着きます。

ウィキペディア寄付個人情報保護方針

引用元:ウィキペディア

中身は寄付者情報の共有というもの。

冒頭は以下のように始まります。

私たちは、寄付者が匿名を維持したい場合があることを理解します。
また私たちは、こうしたリクエストを尊重し、寄付者の匿名を維持するために取り組んでいます。
しかしながら一部の限定的状況では、下記に述べられた条件の下で寄付者情報を共有する場合があります。

文章がいかにも翻訳ソフトで英語から日本語に訳された文章です・・。

ウィキペディアの記事は一般の利用者によって編纂されています。

ですが、この「ウィキペディア財団寄付者個人情報方針」についてはウィキペディアが記載しているものであるため、いかにも翻訳ソフトを利用した文章になっているのかもしれませんね。

それはさておき、全文読んでみましたが、要するに、個人情報は精一杯守るし売ったりもしないけど、データとして提供することもあるよという内容でした。

Wikipedia(ウィキペディア)寄付完了のサンクスページ

とりあえず、寄付をすすめるために、クレジットカードで支払いました。

寄付が完了するとこのようなサンクスページが。

そして、記載したメールにはウィキペディアからメールが届いていました。

◯◯◯様
この度はウィキペディアならびにウィキメディア財団のために¥ 335をご寄付くださるとのこと、心から感謝申し上げます。
新たな知識の扉を開くウィキペディアは、世の中のために少しでも何かしたいとお考えのあなたのような方の貢献なしに語ることはできません。皆さまからのご寄付は、私たちのビジョンと精神が健在であることの証です。
ウィキペディアが役に立つと感じておられるからこそ、寄付を決意してくださったのではありませんか。多くの方が主に同じ理由で支援してくださいます。いっぽう、意外に思われるかもしれませんが、寄付しない理由で多いのは金銭的余裕がないためというものです。
ウィキメディア財団は、誰もが無料で学べるべきだという信念を掲げています。知識は、常に無料であるべきです。ウィキペディアには、一切の利用料がかかりません。では、どのようにして世界でトップの人気を誇るウェブサイトを運営できているのでしょうか。
それは、皆さまのような寛大な方々のおかげです。
ウィキペディアは、皆さまのものです:読んだり編集したり、時間を忘れて思い切り没頭してください。ウィキペディアは、終着点ではなく、出発点なのです。
無料でオープンな知の発展にお力を貸してくださり、誠にありがとうございます。
キャサリン

ウィキメディア財団 最高経営責任者兼事務長
キャサリン・メイハー
多くの雇用主の方が、寛大にも、従業員の寄付額に連動する寄付をしてくださっています。皆さまの雇用主が コーポレートマッチングギフト制度に参画されているかご確認ください。
受領記録:寄付番号CNTCT-********、2019-09-18付 ¥ 335。
この手紙は寄付の領収書代わりとなります。この寄付の全部または一部に対する見返りとして、物品やサービスは一切提供されていません。郵送先住所:Wikimedia Foundation, Inc., P.O. Box 98204, Washington, DC 20090-8204, USA. 米国国内税免税番号:20-0049703
ご寄付に関するウィキメディア財団からの通知がご不用の場合は、今すぐに配信停止の手続きをしていただけます。その場合もこの通信のような受領通知は、今後もご寄付をいただいたときにご送付致します。

領収書を兼ねた感謝のメールでした。

寄付者へのアンケート

さて、先ほどのサンクスページに戻ると「アンケートにご回答ください」という欄がありました。

内容はおおよそ以下になります。

  1. ウィキペディアの使用頻度はどのくらいですか?
  2. 募金した最も重要な理由はなんでしたか?
  3. ウィキペディアが非営利団体によって所有、運営されていることを今回のお知らせを読む前に知っていましたか?
  4. 過去1年間で、何回ほどウィキペディアの募金のお知らせを見ましたか?
  5. 次の中からあなたの感じるものと近いものを選んで下さい
  6. 他の非営利団体やグループに募金をしますか?
  7. Eメールを読むのによく使用するデバイスにチェックしてください
  8. 携帯電話やスマートフォンで商品の購入をしますか?
  9. 携帯電話やスマートフォンで商品を購入する場合、どの支払い方法を利用しますか?
  10. ウィキペディアを読む際によく使用するデバイスを選んでください

選択式になっているのですが、その選択肢が多くけっこう大変でした。

ウィキペディアへの寄付は一通りこれで完了になります。

クレジットカードの引き落としについて

後日、クレジットカードの明細を見てみると、ウィキペディアへ寄付した335円がありました。

VISA 海外利用 WIKIPEDIA GIFT 利用国US」と書かれています。

Wikipedia(ウィキペディア)への寄付は寄付金控除の対象になる?

Wikipediaへの寄付は寄付金控除の対象になるのか調べてみました。

※寄付金控除とは

 

寄付金控除とは特定の団体に対して寄付を行った場合、その寄付額を所得控除してもらえる制度です。

「ふるさと納税」はこの寄付金控除を利用した制度で、好きな自治体に寄付をしたうえに所得控除が受けられ、さらに返礼品ももらえることで人気となっています。

 

参考:ふるさと納税サイト『さとふる』

公式ページでは以下のように書かれています。

日本の国税、地方税の控除は、2008年現在ありません

引用元:Wikipedia財団 公式サイト

日本では、ウィキペディアに寄付をしたとしても寄付金控除の対象にはなりません

ちなみに、アメリカ在住の場合には、ウィキペディアへの寄付は免税の対象になっています。

ウィキメディア財団は、フロリダ州の消費者サービス局に慈善団体として登録されています。

そのため、フロリダ州法により、合法的に寄付金を募ることができ、公式に「免税対象」として認められているとのことです。

Wikipedia(ウィキペディア)に寄付したその後について

ウィキペディアに寄付すると、「寄付のお願い」のポップが消える、さらに寄付を催促するメールが届くなど、その後の話については色々と噂があります。

今回は、そんなウィキペディアに寄付をしたその後について、体験談レビューします。

「寄付のお願い」のポップが消える?

ウィキペディアに寄付をすると、「寄付のお願い」の広告ポップが消えるという話を聞いたことがありますが、本当でしょうか?

実際に、寄付後にウィキペディアを閲覧してみたところ・・・ポップが出てこない

もしかしたら、いろいろなタイミングが重なり、たまたまポップが出てこなかったのかもしれませんが、寄付後2週間の間は出てきませんでした。

ただ、寄付をしてもポップは消えないという声もあります

こちらについては、定期的に情報更新していきますね。

さらなる寄付の催促メールが届く

ウィキペディアに寄付をすると、さらなる寄付を催促するメールが届くという話も聞いたことがあります。

一部ではその様子が、「スパムメールみたいだ・・・」「なんか怖い」という声もあるようです。

管理人については、寄付後2週間の間は届いていません

ただ、寄付してから数年後に催促メールが届くという声もあります。

管理人のところにも、ある程度の期間が経ってから催促メールが届くかもしれないですね。

こちらも追って情報更新していきたいと思います。

Wikipedia(ウィキペディア)の支出はどのくらい?

ウィキペディアの支出について調べてみました。

ウィキペディアへの寄付金は全体の収入の中でどのくらいの割合をしめるものなのでしょうか?

Wikimedia財団は、監査法人KPMGから監査を受けた上で、毎年の財務状況を公開しています。

収入について

2013年からの収入については以下になります。

2013 約4800万ドル
2014 約5200万ドル
2015 約7400万ドル
2016 約8100万ドル
2017 約9100万ドル
2018 約1億400万ドル

 

引用元:Wikipedia財団 公式サイト

どの年においても、収入の9割以上は寄付金によるものと報告されています。

ちなみに、2018年においては約1億400万ドル中、9700万ドルが寄付によるものでした。

残りの1割については、現物の寄付だったり、投資によるものの収益になります。

収入が目立って増えたのが、2015年あたりから。

スマートフォンユーザーが全世界に広がり、それに伴いウィキペディアの利用者数も増え、寄付金が集まったといえます。

支出について

次にウィキペディアの支出について見てみます。

2018年では約8100億円の支出があり、その内訳は以下と公開されています。

人件費:約50%
補助金:約17%
その他運営費:約9%
プロフェッショナルサービスへの費用:約9%

 

引用元:Wikipedia財団 公式サイト

その他に、寄付活動費や旅費、会議費、イベント代などにも出費がありました。

ウィキペディアはその運営費の多くが寄付金から捻出され、半分が人件費に回されていることがわかりました。

Wikipedia(ウィキペディア)が広告を入れない理由は?

ウィキペディアは世界中の多くの人に閲覧されているサイトですが、寄付のお願い以外のバナーは一切でてきません

広告のバナーを貼れば、その利益はかなり多額になると思われますが、入れていないのには理由があるようです。

その理由は『ウィキペディアは何でないか』に書かれています。

ウィキペディアは、各種団体にお墨付きを与えることはありませんし、アフィリエイトプログラムに参加することもありません。

引用元:Wikipedia『ウィキペディアは何でないか』より

広告を載せたり、特定の団体から援助を受ければ、公正な記事ではなくなる可能性があるため、中立な立場を取るために広告活動はウィキペディア内ではNGと明言しています。

Wikipedia(ウィキペディア)に寄付をした団体は?

 

ウィキペディアの運営費は、ほとんどが寄付によってまかなわれていることがわかりました。

そこで、ウィキペディアへ寄付をしている団体について調べてみました。

Google(グーグル)

インターネット関連企業の最大手Google(グーグル)は2018年までに総額約750万ドルを寄付しています。

たとえば2010年にはWikimedia Foundation(ウィキメディア財団)に200万ドルを寄付しています。

さらに2019年にはWikimedia Endowment(ウィキメディア基金)へ約200万ドルの寄付をしました。

ウィキメディア財団はウィキペディアを支える非営利団体ですが、ウィキメディア基金はウィキメディアの各種事業を財務的に支援するファンドです。

ウィキペディアにとどまらず、ウィキメディアが大きく成長する基金への寄付は、未来への投資とも言えますね。

Amazon(アマゾン)

アマゾンは2018年9月にウィキメディア基金に100万ドルの寄付をしました。

アマゾンが開発したAIアシスタント「Alexa(アレクサ)」が提供する情報は、ウィキペディアに掲載されている内容を利用しています。

そのため、アマゾンにとってウィキペディアはとても大切な存在です。

Facebook(フェイスブック)、Apple(アップル)、Qualcomm(クアルコム)、Adobe(アドビ)、Netflix(ネットフリックス)などもウィキメディア財団に寄付を行っていることを表明しています。

アメリカ合衆国では、ウィキペディアを情報源として利用している企業も多く、広告収入などの利益を得られないウィキメディアに対して、サポートする体制がとられているようです。

まとめ

世界中の人に利用されているウィキペディア。

他社の広告はいっさいないため、その運営は寄付から賄われています

コーヒー1杯分の寄付が多くの方から集まれば、大きな金額になります。

ウィキペディアが今の状態を保つだけでなく、さらに情報量を増やしていくのに、力を貸してみてはいかがでしょうか?

1 COMMENT

名無し

この記事は「まとめ」以外の記事はまったくいりません。要するに『Wikipediaを利用しているヤツはWikiの上級社員が1杯300円以上のコーヒーを飲みながら優雅に仕事できるように寄付しなさい。』とのことでしょう。なんならばその記事だけで十分成り立ちますし、他の記事(つまりまとめ項目以外の記事)はまったく不要なムダな記事となります。よって「まとめ」以外の記事はまったくいりません。以上。

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